60代を清々しく生きる

日々の出来事を淡々と綴ります。1月15日やっと画像が取り込めた(*^_^*)

独りきりの「クリスマスイヴ💓」(^^)/

去年は、この日に羽田~ロンドンへと出発した。
離婚からちょうど一週間経った日。


1年後のこんな世界を想像だにしなかったけど、
「実にいろんなことがあったなあ・・
      こんなに「生きる」ことを一生懸命考えた1年はなかったなあ」と思う。


友達、息子や娘の優しさ、有難さを身に染みて思ったし、
仕事があることも嬉しかった。


この年まで生きてきて、それなりに「辛いこと」も経験したけれど、子供4人の子育ては「喜び・楽しみ」のほうが大きかった。
終わってみればね( ^ω^)・・・


先週から、元夫倒れるの事件があり、お薬の量がちょと増えたけど
昨日からまた通常に戻した。


暮らしも気持ちも戻していこう。


クリニックの先生は、「貴女が楽しく生きていくのが一番ですよ」とおっしゃる。
「ええ!楽しく生きますよ」と今までで一番の笑顔でクリニックを後にした。


「風の時代」を実感するなあ・・


今日は、ケーキ🎂を食べる気にはならず、
気分は「つぶあん」・・
「粒あんたっぷりどら焼き」を半分食べて、小豆を煮た。


もう正月準備( ´∀` )


「文字のみブログ」  いい加減、画像取り込みマスターしなきゃ・・

「願ったように叶う!」を実感しています。


夕方、義兄から着信。
いつも「ドキっ」とします。・・・が、いい知らせでした。


「管が入っているので声は出せないが、筆談はできる。アクエリアスが飲みたい。とか
〇〇(私の長女)の娘の名前は?と尋ねると「〇〇こ」と名前も書いたよ。」と


先週知らせを受けたときは、
「意識戻らないかも。1~2週間が山。
   15分間心肺停止だった故、脳障害は免れない。
       植物人間になれば延命の希望はありますか?」みたいな話だったので
驚異的な回復・・・体力があったのでしょう


でも1番は、私の願力よ。絶対(^^♪


「熱いお茶供養、書き願力、
   壊れたキャンドルスタンドはテープで元通り、神社参り」
   やれることはやりましたから・・( ^ω^)・・・


天国のばあちゃん(元夫の母)ありがとう。


生き返ってきたのは、この世にやり残したことがあったからでしょう。
これからそのやり残したこと、見せていただきましょうか。


昨日私に「もう別れているんだからね」と言った義兄に、長兄は「そんなこと言うな!と怒りましたよ。兄として謝ります。亡くなった母が、電話で、〇〇(元夫の名)は、怒って怖いばかりだけど、△△さん(私の名)はいい嫁さんでほっとすると、しみじみ言っていたのを思い出しました」と嬉しいメールが。


ちょっとほっとして、調子こいた文章書いていますが、
本当に良かった。  見えぬ力にただただ「感謝!!」

「もう別れているんだからね」…義兄のひとこと

元夫が倒れて、5日目
遠い所でのことゆえ、近くにいる1番上の兄が様子を見に行ってくれている。


もう他人といえばそうだけど、これまでも仏様にお参りに行ったり、物を取りに行ったり、お惣菜を届けたりしていたので、今日は私の長男家族5人とともに、家を訪ねた。


その前に、先週遠路はるばる新幹線で見舞ってもらったお礼がてら、1年ぶりに真ん中の兄に電話をしたら、「家の鍵を持っているから」と、家で落ち合うことになった。


1年以上ぶりに会って、私をちょっと離れたところに連れていき、この一言・・・


十分わかっているつもり
    もうこの家の敷居をまたぐな!ってことですか?


私が動ける立場にないことはわかっていますとも。
だから、今日は、長男を連れて「郵便物」とかを見に来ただけで、義姉に「体調どうですか」と尋ねても、そっけない。


義兄夫婦のなかでは、本家の嫁なのに勝手に出ていった私が悪者になっていることを感じ、あとは黙々と掃除機をかけるだけだった。


この1年、なんで別れることになったのか、話をしてこなかったから理由なんてわかるはずもないだろうけど・・・


「思えば、37年前、この家の跡取りだった貴方、新婚4か月で夫婦で家を出て行ったことをお忘れですか?」・・帰宅したあと、叫びたかった。もやもやピーク!


私は、この後、どんな状況を望んでいるのだろう。
倒れた元夫が、倒れる前日に残した言葉に導かれて今日やってきただけです