60代を清々しく生きる

日々の出来事を淡々と綴ります。1月15日やっと画像が取り込めた(*^_^*)

「もう別れているんだからね」…義兄のひとこと

元夫が倒れて、5日目
遠い所でのことゆえ、近くにいる1番上の兄が様子を見に行ってくれている。


もう他人といえばそうだけど、これまでも仏様にお参りに行ったり、物を取りに行ったり、お惣菜を届けたりしていたので、今日は私の長男家族5人とともに、家を訪ねた。


その前に、先週遠路はるばる新幹線で見舞ってもらったお礼がてら、1年ぶりに真ん中の兄に電話をしたら、「家の鍵を持っているから」と、家で落ち合うことになった。


1年以上ぶりに会って、私をちょっと離れたところに連れていき、この一言・・・


十分わかっているつもり
    もうこの家の敷居をまたぐな!ってことですか?


私が動ける立場にないことはわかっていますとも。
だから、今日は、長男を連れて「郵便物」とかを見に来ただけで、義姉に「体調どうですか」と尋ねても、そっけない。


義兄夫婦のなかでは、本家の嫁なのに勝手に出ていった私が悪者になっていることを感じ、あとは黙々と掃除機をかけるだけだった。


この1年、なんで別れることになったのか、話をしてこなかったから理由なんてわかるはずもないだろうけど・・・


「思えば、37年前、この家の跡取りだった貴方、新婚4か月で夫婦で家を出て行ったことをお忘れですか?」・・帰宅したあと、叫びたかった。もやもやピーク!


私は、この後、どんな状況を望んでいるのだろう。
倒れた元夫が、倒れる前日に残した言葉に導かれて今日やってきただけです