シャンデリア問題〜「東京物語」
早めに例のシャンデリアが届いたのはいいのだけど…
問題発生(泣)
ダウンライトのここにも❌
リビングのここはいいかもしれないが…業者さんに頼まないと
ちょっと無理かな?
ヤマダ電機さんは「3500円〜請け負います」との事でしたが
ちょっと相談に行ってきます。
女👩一人暮らし
どうも…こういう電気関係・配線関係には疎い! よくわからん
今年買ったブーツ👢が少し物足りない…
博多阪急のお洒落な靴屋さんでは もう少しお値段出すと
パールやキラキラ✨が付いているのを見つけたので
「ならば……(^^)」と自分アレンジ
キラキラ✨をつければいいね
さて…
火曜プールの後はこちらでlunch
カフェ「ラグナ」
南国のカフェ的な雰囲気…
広すぎてちょっと落ち着かない
イタリア🇮🇹産生ハムサラダ
鶏ゴボウ白ネギのペペロンチーノ
パンナコッタ
量が少なすぎて満足できず😂
帰宅後…パンケーキ作りました
「東京物語」やっと見ました
・笠智衆さん…独特で身体全体で魂の演技だし
・原節子さん…初めて見たけど
言葉遣いも仕草も見習いたい程の艶っぽさ 優しさ 憂い
・若き日の香川京子さんも京子と言う名の末娘役で出ていました
・杉村春子さんもチャキチャキな本音の長女役
久しぶりに泣きました💧
8年前に亡くなったショウジの嫁である原節子扮する紀子さん
嫁の立場で義両親に真心で接っします
「あんたはまだ若いんけ…ショウジの事は忘れて どっかお嫁に行ってくれんと私等申し訳ないんよ」と義母
対し紀子さん
「いえ…このままがいいんですの私…それに…今はショウジさんの事も思い出さない日もあるんです」
多くを語らない紀子が
声を殺しながら涙を流すシーンは…
明るく優しく振る舞いながら
沢山の想いを秘めているのがわかり……
丁度 今の心情とマッチしていたのかも知れない
実の子供達もいい大人になり
其々の事情を抱え
親子が他人になっていく
それを淡々とたおやかに
受け止めてる老夫婦
とても味わい 余韻のある
小津安二郎監督の拘り抜いた作品
昭和28年(70年前)の作品なのに
人の心情や親子の関係も
変わらないんだなあ~と
あるがままを自然に受け入れていこうと力が抜けました
他の小津安二郎作品も見たくなりました
さて今日はお休み
ポーラエステ💆から婚家に寄ります
子供達の写真を貰いに…
ゴボウの煮物でも作っていこう
今日もお立ち寄りありがとうございます🙇
温かい日が続きます
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