アールヌーヴォーのガラス展(in九博)
火曜のお休みの日に
九博行ってきました
(2月の伽耶博以来です)
下手な解説は不要ですね
撮影OKだったので…
しこたま(ん?方言?)撮ってきたので ご鑑賞下さい🤗
紀元前1500年エジプトでは既に「コアガラス」製法があったとか……(恐るべしエジプト💦)
これは紀元前200年位
これが1番好きだったかも…💓
下の2点は「紀州徳川家」所蔵
金の縁取りが
何となく大名好み(日本的な感じもしますね)
エミールガレ作
(これが2番好き…流石ガレ)
月光色という色合い
ブルーの粉を混ぜて…
サイダー瓶のような美しい透明感です
月を描かなくとも
月明かりを感じます
カトレアは裏は枯れた姿を描き
生と死を表しているとか…
ここからはドーム兄弟だったかな?
このグラスも好きだなあ
レプリカで買えないかなあ
(1万円以内で…😂)
図録を買ってきたので
家でもうっとり鑑賞
そして
ガラスではないけれど…
これは婚家の座敷にありました
(嫁いだ時から…)
若い時は
「何で婆ちゃん…こんな古びた香炉どこで買ってきたんだろ…」としか思ってなかったけれど…
40代後半になると 俄然
「これ…味わいあるよなあ」となり…
持ってきてしまいました
旅好きだった婆ちゃん…
きっと どこかアジアの怪しげなマーケットで買ってきたのかな?
と想像しています
古きものには(゜゜)
年月と想像力を掻き立てられます🤗
今日もお立ち寄りありがとうございます🤗
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